膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

吉野家の牛丼

8月31日に抗がん剤の点滴を行ってから、妻の体調が良くなったのか?帰宅途中の車中で鍋焼きうどんが食べたいと言い出した。私はいつものスーパーでアルミに入った鍋焼きうどんを購入し、自宅でグツグツ煮込んだ熱々のうどんを妻に出すと、フーフー言いながら食べていました。体調が少しづつ良くなっているのかな?と思いながら食事を頂きました。さすがに全部は食べれませんが半分は食べれたと思います。残りは私のおなかの中です。また太るな~。
9月1日防災の日。昨日と同じように今日は何か食べたいのある?と聞くと「吉野家の牛丼が食べたい」
え~!病人が食べたいと言うか!と思いながら帰宅途中の吉野家にレッゴー~!!
いつもなら、並と特盛の注文ですが、さすがに並2つ(つゆだく)をテイクアウト。
妻が美味しそうに食べている顔を見ると、美味しさ倍増、嬉しさ3倍です。
またもや半分残しながらも少しずつ食べる量も増えている様です。頑張っております、のりちゃん!!。
久しぶりの吉野家の牛丼  美味かった~~!!!!!!

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