膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

どないなってんねん!

9月に入って、朝晩が少しずつ過ごしやすくなりました。今日この頃です。
9月8日夜中から朝方にかけて、妻(のりちゃん)はベッドと1階のリビングを行ったり来たりしています。まさか???痴・呆・か~!!!!????
聞くと、先月抜いた腹水がすぐ溜まって痛くて痛くて全く寝れないの~と小さい声で返事がきた。勝手に痴呆と思い込んだごるふぁー13は少しホッとし、胸を撫で下ろした。
のりちゃんに病院に行くか?と聞くと<ハイ>と直ぐに返事が来たので、会社に有給取得する旨連絡して市民病院へ行く準備。
この市民病院へは12日に診察予定でしたが、救急で診察して頂きました。
8月29日に腹水を5L抜いてからまだ10日なのにどないなってんねん!!と言いたい。
結局、またもや5L~6L抜いて、アルブミン等を入れて処置。1日500CCも溜まるのか?

1泊2日のドタバタ入院となりました。昼過ぎには少し抜いている状態なので、のりちゃんの声に艶が出て来ました。
夜、のりちゃんからLINEが来て夕食、少しだけ食べれた~ヨと連絡が入った。
この2~3日はあまり食べれなかったのに????
本当にどないなってんねん!と言いたい1日でした。

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