膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

休薬中なのに?

*1月25日に退院して1週間。抗がん剤治療は休薬中なのに?倦怠感と腸の痛みが都度襲ってきます。
痛そうに横になっていますが、何にもしてやれず関西のおっさんは一人ボケをやって妻を何とか笑わそうと必死です。(笑)食欲は以前に比べれば大分増えていると思います。頑張ろう、のりちゃん。
1月30日に新大阪駅近くのニューオオサカホテルで<がんとの上手な付き合い方>と言う特別医療講演会が無料でありましたので、情報収集のため参加しました。参加者は100人を超え急遽増席する盛況ぶりです。

講師は吹田徳洲会病院の 関先生(がんカテーテル治療センター長)です。この先生人気者なんですね。ご婦人方が記念写真を列を作って並んでいました。凄~い!!
どれも頷ける内容でした。特に①がん・治療も百人百色②焦らず・慌てず・諦めず③心のケア(本人・家族も)抗うつ状態になりやすいなどが印象に残りましたね~。他にも色々と教えて頂いた。当然カテーテル治療の内容についてもある程度、理解したつもりです。私は目の前の事を精一杯やるだけですけどネ!
さて、2月1日は大阪市内の病院へ血液検査・CT検査があります。その後に長女が有給休暇との事、午後から二人きりの女子会?をするとの事。
いっぱい喋っておいでネ~!!
癌太郎が小さくなっていますように!!!

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