膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

退院と診察

7月18日無事退院しました。胆管にステントをいれた手術から9日で退院となりました。
妻は黄疸の症状が少し残ってるが検査の結果、良好との事。
夫婦二人の生活に戻れる喜び、うれしいな~!!
その夜は二人で回転すしやで退院祝いです。
時々、背中が痛い、腸のあたりが痛いとロキソニンを飲んで頑張っています。
来週7月22日は紹介していただいた名医のいる病院での診察と治療方針の相談です。
頑張ろうごるふぁー13!(手術出来ないから名医は関係ないな~)
7/22紹介された病院の担当医が決定し診察後、今後の治療方針を決めていく段階で肺を映したCT画像がないとの事で市民病院で撮ってきてください???こちらで撮れないの??緊急を要する場合しか撮れません!
公務員だから融通はきかないんだ~!ある意味すごいな~!!
この先生から市民病院に連絡しますから指定日に行ってくださいとのこと。ハイハイ。
待てど暮らせど連絡はありません。そうこうしているうち、7/29診察の日となり連絡がないと申し出たら、何でもっと早く言わないの、て。あなたが忘れてたからでしょ。だからこの病院のCTで撮ったら早いのに。規則で出来ません。(担当医:口調はやさしく言ってくれます、頼りないくらいに:念のため)漸く市民病院で7/31でCTを撮る予約完了。
7/31CTを撮りました。肺には全く問題なしとの事。これで抗がん剤治療が可能となりました。
これからが大変です。色々ネットやブログ等を読んでいると副作用で痛みとの戦いとある。
癌太郎が大きくなっているのかな~。心配である。
そういえば、7月9日の最悪な日から妻の次に好きなゴルフの練習もラウンドも何もしていないな~
7月12日のキャプテン杯決勝もキャンセルして、支配人から次回の倶楽部選手権も出れないよとのこと
妻の診断結果に比べれば平気・平気さ。
ゴルフ仲間の連れからのどないしたん?の電話連絡には正直に言えなかったけどゴルフ誘て頂いてありがとうございます。佐藤さん、伊藤さん(キャプテン杯優勝おめでとう)必ず妻が全快してゴルフが出来るようになります。
妻からも私は入院していないから、家にいても気を使うだけだからゴルフ行ってもいいのよ。
優しい言葉、ありがたいね~!さすが私の奥様です。
ただ、一緒にいたい糞ジィジィですから御免ね。わがまま通します。

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