膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

お見舞いを受けて

*10月17日  妻の状況は日に日に元気が増している様である。何せ食欲が出てきた感じがある。
今までむかつき感からお茶碗1/3も食べれない状況から考えれば大変な変わりようである。
ただ、少しでも多く食べれば胃と腸がびっくりするのか?腹痛が襲います。無理しないでね~!!
この日は、長女の旦那さんのご両親が我が家へ妻のお見舞いに来られる日である。
玄関回り庭関係は私の担当、妻はリビング担当で前日から剪定から始まり溝・床掃除までたっぷり汗をかきかき頑張りました。妻の入院以降手が届かなかったので大変でした。丁度終った頃に長女が心配なのか我が家に来て義父母を待ってくれました。本当にお疲れ様!!!
予定時間に訪問を受け、妻の件で色々ご心配・迷惑をお掛けした事と今までの入院や通院等の経緯を説明しながら、和気あいあいとお話が出来ました。来月は逆に先さんのお宅に訪問することになりました。日本三美人の湯のひとつですから楽しみに行きたいと思います。
お土産に新米や生シイタケ・梅酒等を頂きました。折角の美味しい新米なので、10数年稼働した炊飯ジャーでは美味しさには無理がありますので、電気屋で美味しく炊けるものを調達しました。

本日の夕食は新米をご馳走になります。感謝!!
来週からは抗がん剤治療が再開します。更にがん太郎が縮小するのを期待します。


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