膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

内視鏡手術後の一日

*10月8日 21年前の中日・巨人の10.8決戦のこの日に私の父が天に召された日でもある。
朝、出勤前に父の遺影に妻の近況報告と娘夫婦も元気であるとの報告をして会社に向かった。
夕方7時に面会した妻は胆管の詰りが取れたお蔭で熱もなく、点滴ではあるが栄養補給も少しはあるので意外に元気であった。(無理にそうしているのかは分かりません?)
一部の着替えとスポーツドリンクとチョコレートを明日持って来て欲しいと要求してきた。どうもお隣のご婦人と仲良く話をしているうち、栄養補給よ!てチョコレートを食べたものだからご本人さん(現在絶食中:点滴のみ:10/9昼食から開始予定)もどうしても食べたくなった様です。
一日一日で体調は変わるので、説明するのに苦労しますが今日は笑顔で話してくれましたので体調良好です。
今まで、食べれない状況が続いていました、食べれる時に食べたい物を食べさせようと思います。
即スーパーへ買い出しです。
オッチャン、自分の食事分とチョコレートとレジで会計:レジのお姉さんチョコレートを手にニヤッと笑う??お姉さんも食べたかったのかな~?私が変だったのかな~??
家でテレビを見ながらの晩酌、一人ちびちびやるのは詰まらないです。早く帰ってきて~~!
ゴルフ行きたいな~!! 3連休どうしよう? 妻は3連休明けに退院予定です。頑張れ!!

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