膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

急な展開?

10月5日月曜日 妻を車に乗せて大阪の病院へアッシー君:ゴー
予定時刻の8時に病院へ午前の送迎の業務完了。勤務地へ病院から10分(近くにあるので助かります)
今日は血液検査の後、内科の問診と放射線課の最後の問診があり、最後に抗がん剤治療がある予定。
11時頃に妻からメール!!何かな~??? 検査の結果、血小板がやや低くなっているので(基準値120-380:66)今日の抗がん剤治療は見送るとの事。9月24日に続いて2回目の見送りとなります。それに合わせ肝・胆機能の数値であるALP(基準値115-359:802)GOT(基準値13-33:145)GPT(基準値6-27:75)アミラーゼ(基準値33-120:22)等が基準値より少しだけ異常値となっているとの指摘がありました。7月に胆管に入れてあるステント(管)部分が詰まっている可能性があるので当初予定した10月21日からの手術を急遽早めることになったとの事。担当医から居住地の市民病院へ早めの手術をお願いするよう依頼しますとの事。手術自体は内視鏡を使った手術なのであまり心配していないが、予期せぬことが起こらないよう願うばかりです。


妻を長女のマンションに迎えに行き、速攻で自宅へ途中でスーパーで食材を購入し帰ると
留守番電話に市民病院から留守番電話が2本も入っている。多分入院の話だろうことは解っているつもりですが、なんか悪い事かな~と変な気分になる瞬間です。嫌だな~(これからもあるかな?)
妻が確認すると大阪の病院から連絡があり入院を明日にしましょうとの連絡。えぇ~!急すぎるな~!妻は何時からでもいいと言っているが私は大会社のお偉い方ではないので急な展開には対応できません。ので結局この市民病院の担当医に連絡して10月7日に入院することで了承を取り付けた。10月7日は有給取得して病院へ送ることになりました。
妻の体調は倦怠感が取れていませんので、良くはないと言った所かな?放射線課の担当はあと1週間くらいで倦怠感は和らぐでしょうとの事。まずは手術をして食事が出来るようになってほしいものです。
急な展開に関西のオッサンは付いて行けません。トホホ・・・



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