膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

家族会議

妻は検査結果を聞いたその日に入院して翌日の7月10日にステントを行った。
麻酔から覚めた妻は、背中や下腹部が気持ち悪いと言い出した。
痛み止めのロキソニン飲んで少し眠れる様になった。2週間は入院だとの事。頑張れ!!
7月11日 我が家に長女夫婦と次女夫婦+孫と全員が集合
婿二人とも色々な情報を持ち寄ってくれた。心配を掛けているにも関わらず有難いと本当に感謝している。①セカンドオピニオンを行う。②放射線治療ができない場合重粒子線治療の選択③免疫療法の取り入れ等を確認して、担当医と相談する事にした。特にセカンドオピニオンについては、治療実績の多い病院(こちらの希望は大阪成人病センター・大阪大学附属病院・国立がんセンター等)の紹介が一番期待するところ。この市民病院は放射線課がないので色々なネットワークがあると聞いている。
家族会議のあと妻には内緒でファミレスによって腹いっぱい(妻の分まで???)食べて、みんなでお見舞いして帰った。妻は変わらず背中の痛みと下腹部のぐにゅぐにゅが気になるらしい。
癌太郎が拡大していないか?心配になった。

×

非ログインユーザーとして返信する