膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

妻の変調

平成27年7月7日の夕食時に妻から最近、胃のあたりが調子が悪く町医者に通って処方された薬を飲んでいますが、一向によくならない。明日市民病院でCT検査を受けたいとの話があった。
妻はあまりオープンにしゃべるタイプではなく、どちらかというと一人我慢するタイプなので、どうしたん?と聞き返すと実は町医者から黄疸が出ているから市民病院の紹介状を書くので明日検査を絶対に受けなさいと言われたと・・・この時点で何かヤバイと直感が働くが妻には明日(7/8)検査してもらい、7月9日の検査結果の報告時には会社を休んで一緒に行こうと約束をした。
7月8日に血液検査やCT検査等行った。私が会社から帰ってどうやった?と聞くと胆管が詰まって黄疸が出ているので、入院が必要であと膵臓が弱っているのかな~と看護婦から聞いたとのこと
この時点では胆嚢・胆管がんだろうと勝手に自己診断してしまった。すぐにパソコンに向かって胆嚢・胆管がんについて調べました。胆嚢・胆管がんを調べるうち膵臓がんも色々と情報として知りえましたので、7月9日の検査結果報告時には胆嚢・胆管・膵臓がんでないことを祈りました。