膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

いいタイミング!

1月26日 妻は退院(みなさん、色々ご心配かけました!)して、家で生活していますが少し元気がありません。
お腹の調子がもう一つの様です。お腹は空いていないのにゴロゴロと大きく鳴くのです。ですから、外に出たがりません。そうこうしていると近所に住んでいる次女から初孫連れて遊びに来るとの事。ラッキー!!いいタイミングで連絡が来ました。妻は初孫ちゃんが来ると病人でなくなります。元気になります。のりちゃんと初孫ちゃんのツーショットでの団欒。


この後、次女親子が帰ると妻は病人となり、元気がなくなっています。頑張ってね~!のりちゃん!!
この日の私は、東京に日帰り出張で留守でした。
関西地区の朝はまだまだ寒い日でしたが、東京は日差しも強くいい天気でした。

出張先(台東区)の交差点から雲のないスカイツリーをパチリ。
田舎者の関西人はスカイツリーや東京タワー・富士山を撮るのが大好きです。
そして、新幹線の中から富士山も。

(Z〇〇ママさ~ん。美味しいお魚食べたーい!!)
実はのぞみに乗り新横浜を出て、20分後位に車内アナウンスで<急病人が出たとの事、お医者様・看護士さんはいませんか?>とテレビドラマに出てくる様な場面が実際に起こった。この写真を撮った後に新富士で緊急停車。お医者さんが乗り合わせていたと思われます。救急車も待機していたようです。停車後2分位で発車しました。ご無事であることを祈ります。初めての経験で周りの方もそわそわしていまましたね~。
帰宅後、次女からこれまたいいタイミングでLineに初孫との上記写真がアップされていました。
だけど、のりちゃんはお疲れの様で早めのご就寝となりました。頑張ってね、のりちゃん!!

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