膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

放射線治療は?

8月6日放射線治療が可能かどうか? CT検査と内視鏡検査を実施。
本来、この病院に転院した目的は放射線治療をしてもらう為なので、放射線治療が出来なければ担当医と相談し元の市民病院へ再転院の交渉を考えておりました。
CT検査も内視鏡検査も良好で放射線治療は可能との事。肝臓やほかの臓器に転移していなかったのは助かった。たまにはラッキーもあってもいいよな~。少しだけ良かったヨ。
もともとステージⅣbではなかったか?放射線治療が出来るという事はⅣaか?
いずれにしても放射線治療が出来ることは少しでも延命出来る可能性があること。頑張ろう。
8月17日から平日の毎日約1か月半(48日間)放射線治療を行うことで決定。
妻は、副作用のからか?癌太郎が悪さしているのか?胃のあたりから下腹部と背中の痛みが段々と大きくなったと言っております。食事も小食になりお茶碗半分で終わり、食後30分から1時間位で腹痛に襲われ増々食事が進まなくなった。痛みで夜も熟睡できないと少し疲れている。
我慢強い人は損だな~。と私ならすぐ泣き言を言うのにと思った。

×

非ログインユーザーとして返信する