膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

放射線治療後のCT検査

*9月28日 28回目で最後の放射線治療と3クール目の抗がん剤治療開始。
そして、CT検査による放射線治療のその後の説明がある。
2時過ぎに妻からメールが来ました。放射線治療最終日なので長女から花束を貰って自撮り写真を付けてのメール。文面には「今日、CTを撮りました。癌太郎が5cmから3cmになったそうです!放射線て凄い。ちょっと寿命が延びたかも!?」との記されていた。副作用に耐えた甲斐がありました。
癌太郎が少しだけ大人しくなりました。倦怠感や吐き気・食欲不振等の副作用とは少し離れて頂こう。良かったネ。のりちゃん!!
私自身も娘たちも嬉しかった。本人はもっと嬉しかったと思いますよ!!良かった~!!
本人は抗がん剤治療だけなら地元の市民病院に行きたいようだけど、膵臓がんの症例数が全国的にも多い病院に診てもらっているのに、この病院が持っているクオリティの高いチーム医療(多分持っているから症例が多いと判断しているが?)を受けた方がベターと私は思っている。
今後、抗がん剤治療に特化するが治験も含め担当医と相談しながら治療を行いたいと思います。
当面、この病院とお付き合いしたいと願います。
さて、昨日 帰宅途中に例のスーパームーンを見ましたよ。大きくて明るいのが印象です。
写真ではうまく取れませんでしたので、娘から頂いた写真も。



×

非ログインユーザーとして返信する