膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

家族写真

今週の妻は抗がん剤を投与する週間となっていますので、副作用として倦怠感が増大します。リビングのソファーに寄り掛かりじっとしている時間が長くなります。

腸の痛みは相変わらずですが、それでも頑張って家事をして頂いています。(ありがとう!)

昔から家族写真を撮ろうと言っていた私でしたが、中々全員の都合が付かず家族写真というものが我が家に無い。

長女さんから7月10日に家族写真を撮ろうと発案があり、23日の土曜日に集合が掛かりました。駅前の写真屋さんに3家族(ごるふぁー家、長女家、次女家)が集合することになりました。長女さん、段取りありがとう!!!

田舎のの写真屋さんなので、老夫婦が待っていました。

①全員の集合写真②それぞれの家族写真③ごるふぁー家の家族写真の5種類の写真を撮りました。

さすがにプロに撮って頂くとポーズを取らされます。

(1)女性は半身で男性に寄り添うように、男性は暖かく手を添えてください。

  (のりちゃん、痩せたな~と思う瞬間)

(2)男性は立膝をついて胸を張ってください。

(少しの間しか出来ません。ひざが痛い!)

(3)集合写真では笑顔が1番です。

など、いろいろ要求がきますが面白かったです。不思議な時間ですね。

それぞれの家族が主役なのですが、やはり初孫ちゃんが一番の主役となりました。

写真は2週間くらい掛かるとの事。楽しみだな~!!

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