膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

1年前に・・・

7月9日 ちょうど1年前のこの日に、のりちゃん・次女・初孫ちゃんとごるふぁー13が

CT検査の結果を聞くため地元の市民病院へ行って、目の前が真っ暗になった日です。

ステージ4Bの最悪の診断ながら、奇跡的に今日現在まで胆管のステント入れ替え手術の入院以外は自宅からの通院で元気に生活できています。標準治療(放射線・抗がん剤治療)を行わなければ余命半年だったが、1年経っても元気です。

何が良かったのか??分かりません。きっと運が良かったのだと思います。

強いて言えば、同じ病気のブログを見て温泉旅行や馬刺しを食べて7年も元気に過ごされている方の真似をして、出来るだけ明るく楽しくをモットーに生活しました。

そして、何よりこのブログで頑張ってと言って頂いて元気百倍です。

感謝しておりま~す!!!!毎度 おおきに!


お昼にモルト・ボーノというパスタ専門店に初めて行きました。

一年経経ちましたので、外でランチを食べようと。

お昼なので、結構入っていました。お若い家族連れやママ友の方々が多く入っていたようです。


のりちゃんから<もう1年経ちましたね~>と声を掛けられ、そやな~と返す。

昨年の事をああだ、こうだと記憶を甦らせて確認しあいました。

御本人も今までの自宅通院は全く予想していなかったようです。

誰のお蔭と聞くと、皆さんのお蔭ですね。担当医が良かったかも???

これからも、明るく楽しく治療を行おうと誓い合いました。

頑張ります。私ではなくのりちゃんが頑張ります。




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