膵臓がん ステージ4bとの闘い

平成27年7月。ゴルフが大好きな私に突然、最愛の妻が膵臓がんと診断された。まさに目の前が真っ暗とはこの事だ。これから困難な道があることを覚悟し妻が生きている証を残せたらと思います。

今日から入院

5月16日 何時もなら大阪の〇〇センターに定期検診を受けに行くのですが、今日から約1週間地元の〇〇市民病院で入院です。

胆管に入れてあるステントいうチューブの入れ替え手術(内視鏡による)を1月19日に受けて以来、4回目の入れ替え手術となります。

今回は、従来の樹脂性と違って金属に変更して入れ替えの負担を軽減します。

〇〇市民病院へ向かう途中に、次女宅へ病院へ承諾書を貰いに寄ったところ、怪獣(初孫ちゃん)が吠えています。のりちゃんの顔を見て涙を一杯溜めて帰るなと吠えています。半強制的にバイバイして、病院へ。

予約の10時半前に到着しましたが、前回と同じく駐車場が第一、第二、第三駐車場も一杯です。焦るごるふぁー13、10分位待ちまして何とか駐車場に車を止め、受付へ。

地元の病院は、大先輩でいっぱいです。

入院手続きを終えて、病室へ。またもや前回(1/19)と同じ病室で窓際のいい所。

ベテランの看護婦さんに十分説明を受けました。

手術は明日の予定となりました、今日は血液検査・レントゲン・心電図等を取り明日への準備が行われると思います。

私自身何もすることが無く、自宅へ帰ることに。

5/17 午前中に手術を行う予定とのこと。(今頃は手術が終わって麻酔がまだ効いてる状況と思われます。)

手術自体も内視鏡によるものなので、体にメスは入りませんので負担は軽いです。
早く帰ってきてね~!!のりちゃん!!

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